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■しあわせな孤独

スザンネ・ビエール(著)
山口かずみ訳
(メディアファクトリー)

結婚を目前に控えたカップル、セシルとヨアヒム。
ある日、ヨアヒムは交通事故に遭い、全身不随になる。
心を閉ざしてしまうヨアヒムと孤独に苦しむセシル。
セシルは加害者の夫ニルスを頼るようになり、
いつしか二人は……。

映画は見逃したけれど、ブックオフで見つけ即購入しました。
全身不随になるというのは極端な展開ですが、
身体が不自由になったり病気で自分の思うようにならなく
なると、自暴自棄に陥ったり心を閉ざしたりすることは
ありがちですよね。
そういう時に、家族や恋人はどうすればいいのか。

人間性などが問われる瞬間でもあり、弱さ・強さ・寛大さ
などが試される時でもあると思います。
交通事故は、加害者・被害者そしてその家族までをも
翻弄し、人生を狂わしてしまうもの。
車は凶器だなあ、と改めて思いました。

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