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July 2005

小樽潮祭り

小樽に「潮ねりこみ」を見に行って来ました。
私はどちらかというと、小樽水族館の方が良かったけれど~。
「潮ねりこみ」を見たいと言う人がいたんだ、これが・・・・・・。

小樽には過去に3年ほど住んでいるので、
潮祭りや「潮ねりこみ」がどんなものか知っている私には
地味な江別鳴子祭りの踊りの方がよっぽど迫力あるし、
気合が入っていると思えてしまうのだよね。

連れも見て納得したみたいです。
夏といえば海、海といえば小樽だし、
定番「あまとう」のクリームぜんざいを食し満足。
これだけでも小樽に行った甲斐があるというもの。

05-07-30_2
「潮音頭」のドンドコザブンは結構頭の隅に残りますね。


観たい映画をつなぐタスキ

こちらも「Paradise Cinema, Paradise Book」の
くろねこさんから、タスキが渡ってきました。

■過去1年間で一番笑った映画
「スウィング・ガールズ」
あまり本数見ていないけれど、笑える映画
というと、これです。

■過去1年間で一番泣いた映画
「イン・アメリカ」
DVDを買い、「この映画いいよー」と無理やり
見せた人に「なんで泣いてるの?」と言われたのは何故?

■心の中の5つの映画
「グレート・ブルー」「ピアノ・レッスン」「日の名残り」。
ここまでは即答できるのだけど、残り2つは
「パリ、テキサス」「ブレードランナー」「シャイニング」
うーん、どれにしよう。悩む~。

■観たい映画
「姑獲鳥の夏」
納涼気分を満喫出来そうだから。

■このタスキをつなぐ方々
同じく「とめの気ままなお部屋」(Blogにゃんこな日々)の
とめさんへお願いしようと思います。

book baton

Paradise Cinema、 Paradise Book」の
くろねこさんからバトンを受け取りました。
質問に答え、次の人にバトンを渡せば
いいのよね。

1.今持っている本の冊数。 
図書館で借りたり、処分したりと増やさないように
してるので、180冊位かな。

2.最近、最後に買った本
「シネマと書店とスタジアム」沢木耕太郎

3.最近読んでいる本とこれから読みたい本
今、読んでいるのは『RIKA』五十嵐貴久
これから読みたいのは、恩田陸さんの著作。

4.思い出に残る5冊
・『ともだちは海のにおい』工藤直子、長新太(絵)
・『モモ』ミヒャエル・エンデ
・『錦繍』宮本輝
・『印度放浪』藤原新也
・『シャイニング』S・キング
若い頃に読んだ本は思い出に残りますね。

5.次にバトンを渡す方
とめの気ままなお部屋」(Blogにゃんこな日々)の
とめさんに渡したいんですが、受け取ってくれるでしょうか。

夏の名残りの薔薇

恩田陸

恩田陸初挑戦。
本当は『夜のピクニック』を読みたかった。
貸し出し中だったので、妙に気どった題名の
この本にしたけれど、内容も気どっていた。
クラシック曲に同名のものがあるらしい。

著者はアラン・レネ監督の映画『去年マリエンバートで』
がオールタイム・ベストテンに入るくらい好きで、
その脚本の文章を引用している箇所が何度もある。
映画とイメージが重なるように書かれている
らしいのだけれど、それが唐突で訳分からず、
飛ばしながら読んでしまった。

映画を観ている人には面白く読めるのだろうか。
私は映画の方もおそらく見ることはないと思う。

風精の棲む場所

柴田よしき

風精と書いてゼフィルスと読み、蝶の名前。
タイトルに惹かれて読んだ。
この蝶は実在するのだろうか。
村祭りの奉納の舞を観に来て欲しいという
メールをファンの若い子から受け取り、
わざわざ訪ねていく作家の浅間寺竜之介。
その舞の最中に殺人事件が……。

舞の様子がこと細かく書かれているので、
頭の中で描いてみるのだけれど巧くいかなかった。
フォーメーションや振付を考えるのに慣れている
人にはピンとくるのだろうな。
ラストがとても幻想的で、良かった。

ワーキングガール・ウォーズ

柴田よしき

37歳の入社15年目女性、独身バツなし。
ついでに恋人も人望もナシ。
働く女の本音と弱音をリアルに描いた本格
「負け犬」小説。

というのが、この本の帯に書かれていた文章。
最近「負け犬」だとか「勝ち組」等という言葉が
流行っているみたいだけど、一体何なのだろう。
勝ち負けを常に意識している人っているなあ
と以前から思っていたけれど、
それをおおっぴらに言葉にしちゃう昨今って。

主人公・墨田翔子はちっとも負け犬とは
思えないのだけれど、勤める部署の様子は
どこにでもある職場の風景で、女性は誰でも
一度は経験していることなので面白かった。

ジャズダンス ナウ’05

指定席を買っても無駄にする公算が大きかったので、
とりあえず3日の自由席を確保していましたが、
2日と3日両日とも厚生年金会館に足を運びました。

「ジャズダンス・ナウ」は今年で24回目の開催となる
歴史のあるイベントです。私は2度目の鑑賞。
若輩者がこのような感想を書くのはどうかと思いつつ……。

わずか7~8分という持ち時間の中で何かを表現する、
テーマに沿った舞台を創るのは大変難しい。
ダンスという表現手段ならば尚更である。
2日間の公演を観て、こんなことを思いました。

そういう意味で、第2部の15分という長丁場を受け持った
ダンススタジオ マインド「愛のセレナーデ」は圧巻でした。
《A:I》(ア・イ)というメイン主題があって、そこから
マザコンになりがち(?)な男の子の成長、旅立ち
というテーマの広がりがなにより個性的ですし、内容も
独唱を取り入れたり、演技力を要求される場面を入れたり
と独創的でした。
恋人を亡くし、母親と決別する青年は「痛み」「哀しみ」を
背負っているように見えました。
余韻の残る舞台でした。

自ら命を断つ娘役ダンサーが舞台上からスッと消える
(身を投げる)演出に驚きましたが、あっさりしてるので
うっかりすると見逃してしまいそうです。
もっと演劇的で劇的な方が好みですが、難しそうですね。

意表をついて楽しかったのが、コカコーラの従業員と名乗る
人達のダンス。どこからどう見てもダンサーなんだけど。
「コカコーラの人が今、踊ったのよ。面白かったのよ。」と、
休憩時間と勘違いし席を外した娘に話すお母さんがいたり、
観客はかなり盛り上がっていたと思います。
第3部のR・WAVE・CREWのダンスを見ても
感じましたが、ヒップホップはコーラを飲むように
ホッとひと息つけるような気がします。

2005.7.2~3@北海道厚生年金会館大ホール
*HPにアップしたものをブログにも。

「ダニー・ザ・ドッグ」

監督:ルイ・レテリエ
出演:ジェット・リー、モーガン・フリーマン、ボブ・ホスキンス
2005年/フランス・アメリカ

5歳の時に誘拐され、悪徳高利貸しのバートに金儲けの道具として
育てられたダニー。 普段は首輪を付けられ、借金の取立て時の
脅迫に利用され、闘いに明け暮れる日々。
過去を失い、感情を無くした彼はある日、盲目のピアノ調律師サム
と出会う。 それをきっかけにダニーの人生は……。

ジェット・リーとモーガン・フリーマン。
豪華共演なのに、何故話題にならないのでしょうか?
公開時期が悪すぎますね。
「宇宙戦争」「エピソード3」に流れてしまいましたか?

42歳になるらしいジェット・リーは相変わらず童顔で可愛いし、
アクションシーンも美しいです。ダニーの役がピッタリでしたね。

話に深みはないので「脚本がリュック・ベッソンだからねー」と
言われそうだけれど、ダニーが犬のように扱われる冒頭の
シーンから泣けて泣けて……。

家庭の温かさに触れ、人間らしさを取り戻していくという
演技力を要求される役をジェット・リーは見事に
演じていたと思います。

何故だか分からないけれど、ツボでした。この映画。
アクション映画ばかりで有名なジェット・リーはきっと、
クラシック音楽も楽しむ豊かな生活を送っているのだと思います。
勝ち負けや闘うことばかりの生活には欠けているものがある
とジェット・リーは言っているみたいです。

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