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May 2006

劇団四季「コーラスライン」

2006年5月28日
@札幌市教育文化会館大ホール

一括りにされる<コーラス・ダンサー>にも、
それぞれの人生、悩み、個性がある。

有名なダンサーだったキャシーは何度も注意される。
「腰振るな」「頭動かすな」「皆に合わせろ」
コーラスに必要なのは一人だけ目立たないこと?

「踊れなくなったらどうする?」という質問。
怪我で踊れなくなるかもしれない。
歳をとると身体もキツイ。
ミュージカルが廃れたら仕事もなくなる。
そんなリスクが多いダンサーという仕事を何故続けるのか?
「今は考えたくない」という台詞が印象的だった。

人種も生い立ちも年齢もバラバラな彼らが一つの集団となり
一糸乱れず見事なダンスを見せてくれる時、感動が生まれ、
観る者の心を鷲掴みにするのだと思う。

でも、私がミュージカルに求めているのは別のものだ。
この作品を観て、それがハッキリと分かったような気がした。
四季の作品は『夢から醒めた夢』『ユタと不思議な仲間たち』
『ライオン・キング』しか観ていないけれど、どれも興奮や感動、
夢を与えてくれた。中でも『ライオン・キング』は冒頭から
舞台を観る喜びがふつふつと胸に湧き、涙さえこぼれた。

地味で質素なこの作品には、それがない。
舞台上には鏡だけ、女性陣はレオタード、男性陣は普段着や
レッスン着。その上、封印したい記憶や過去、自分が抱える
コンプレックス等々を17人全員が語るから堪らない。

映画版を観て知っていたのにチケットを買った自分が悪い。
映画とは違う何かがあるかも、と期待した私の間違い。
劇団四季にはもっと華やかな舞台が似合う気がする

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ダンスの季節?

北海道はこれからが爽やかで過ごしやすい季節。
それと関係あるのかないのか、
ダンス関係のイベントや舞台も多く嬉しい。

手始めに今日、劇団四季の「コーラスライン」を観に行きました。
昨日とは打って変わり雨で寒かった~。リラ冷え?

予定が入っているのに間違って昨日の昼のチケットも買って
しまい、友人に千円で譲りました。1500円だと、ダンスの
レッスンに行った方がいいと言われそうだったので。
千円なのに意外と買ってくれる人がいない!
劇団四季って、ダンスファンにはあまり人気ないのでしょうか?
感想は後日アップすることにして、
来週からの楽しみなダンスイベントですが・・・・・・

●6月3(土)4日(日)
ヒップホップでお世話になり、現在ジャズのレッスンでお世話に
なっている先生がオロナミンCのキャンペーンで踊るらしいです。
会場は札幌駅南口広場。1時から5時まで。
ジャニーズ系イケメンの先生で、しなやかでカッコいいダンスを
観ることが出来ます。

●6月7~11日
いわずと知れたYOSAKOIソーラン祭り。
スタジオやスポーツクラブで一緒にレッスンを受けている
人が何人も踊るので、観る方も力が入ります。

●7月1~2日
北海道のジャズダンスの祭典。「ジャズダンス・ナウ」
今年は参加スタジオが少ないように感じますが・・・。
リンクしていただいている薄野の舞姫さんも出演されます。

●8月12日(土)
キリンダンスネットワーク・コミュニケーションイベント
@キリンビアパーク千歳
森山開次さんのダンス教室やトークなど気軽に参加出来る
イベントらしいです。
詳細はこちら。http://www.lovesart.jp

●9月13日(水)
森山開次氏「KATANA」@札幌教育文化会館

YOSAKOIとジャズナウ両方に出演される方、
もしかするといらっしゃるのでしょうか?
練習量を考えると凄いなあ~。

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酒房 藤よし

・久保田 百寿
・生ビール小ジョッキ
・俺のサワー
・ほーれん草とガーリックのチャーハン
・焼きなす
・串盛り合わせ
・マイタケとアスパラの天ぷら
・ラーメンサラダ
・漬物盛り合わせ
・ソフトクリーム(キャラメル)

軽く夕食のはずが飲むことになり急遽入った新札幌の
和風居酒屋<酒房 藤よし>で注文したもの一覧。

他人が何を飲み何を食べようと知ったことか!
なのですが、このお店なかなかオススメです。
特に日本酒がお好きな方には。
久保田の他にも各地の銘酒が揃ってました。

「ほーれん草とガーリックチャーハン」と
「舞茸とアスパラの天ぷら」も美味でした。
お店はちと古め。
隣の部屋の運動会打ち上げらしき話も筒抜け。
他にソフトドリンク2杯を飲んで二人で6千円だったから、
お値段は普通ですよね。

Fujiyoshi

この酒器が気に入ったので、
今度小樽に行ったときにでも
北一硝子で探してみようと思います。
穴に氷と水を入れて冷やす仕組みなのだね。

北海道札幌市厚別区厚別中央1条6-7-1
ホクノー新札幌ビル地下1F


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上野水香さん再び登場

「学校へ行こうMAX」に上野水香さんが再び登場
未公開特別レッスン映像。

前回が大反響だったようで、女子学生にアドバイスした
内容を今回はしっかり見せてくれました。
水香さんが衣装を付けて踊る舞台映像と並行して!!

手の重ねる位置をちょっと変えることで優雅に見えること、
上体の捻りを入れることで立体的に見えるとか、
実際に踊っている人には大変参考になる内容でした。
ですが、まだまだ基礎の基礎、それも満足に出来ず、
毎回同じことを注意される私にはあまり関係なかったみたい。

上野水香さんの生舞台は観てみたいなあ。
お姫様が本当にサマになる女性ですねえ。
「ボレロ」より今日の舞台映像「眠れる森の美女」の
水香さんの方が好みでした。

番組終了後、私のブログにも「上野水香」で検索して
来られる方が随分いて驚いてしまいました。
わざわざ来ていただいても、内容のないブログで
申し訳ないです(汗)。


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誘拐ラプソディ

荻原 浩:著

借金と前科持ちの伊達秀吉は、世話になっている親方を
張り飛ばし、5万円と車を盗んで逃走したものの、
自分の未来に絶望し自殺を試みる。
そこに現れたのがお金持ちの息子・伝助くん。
身代金で人生をやり直そうと思った秀吉だったが・・・・・・。

荻原作品はサクサクと読めてしまう。
私にしたら早いペース。
ヤクザが警察の真似して、身代金受け渡し場所に張り込む
のだけれどバレバレな描写とか、ホントに可笑しい。
教師とか新聞記者とか公務員とか、何年も続けると自ずと
その風貌からはそれらしい匂いが発散され、空気をまとって
しまうけれど、隠そうとしても滲み出てしまうのは
ヤクザ屋さんが一番かもね。
伝助くんが、のんびりおっとりな子供なのがまた笑える。

「誘拐ラプソディその後」を書けそうなラストだった。


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オロロ畑でつかまえて

荻原 浩:著
小説すばる新人賞を受賞したデビュー作。

日本の最後の秘境といわれる大牛山の山麓にある寒村、
牛穴村の青年会のメンバーが「村おこし」を思い付く。
村のイメージアップを広告代理店に依頼するが・・・・・・。

そんなに上手く話が進むとは思えないのだけれど、
面白いから許します。
二本足で立ち上がると大騒ぎされた風太くんや
あざらしのタマちゃんブームなどを思い起こすと、
こういう荒唐無稽な話もアリかもしれない
と思ってしまうなあ。

すぐ目の前にある特産品には目を向けず、
お金や嘘のイメージ戦略で村おこし。
それは世間から叩かれることになるのだけれど、
結果的に彼らは自分たちの本当の「幸せ」や「価値」に
気が付くことになる。
それが最初に読んだ「神様からひと言」にも通じる
荻原浩流といった感じですね。

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ピラティスDVD

嬉しいオマケ。↓
Pilates_1

今ケロッグ玄米フレークを買うと
「ピラティスDVD」が付いています。
スポーツクラブでヨガのレッスンに
出たくても、ピラティスに興味が
あっても、これ以上レッスンを
増やすと辛いかも状態の私には
家でのんびりマイペースで出来るのは嬉しい。

書店には本もいろいろと並んでいるけれど、
文字より映像の方が断然分かりやすいです。

「おなか集中エクササイズ篇」と「全身ストレッチ篇」の2種類あり、
今回は「おなか篇」でした。シリアルはあまり食べない生活だった
けれど、なんだか貧血にも良いみたいだし、サプリメントだと胃が
不調になるので、まずい玄米フレークも薬だと思えば良いかも。

しかし、家で一人もくもくと!を続けられるだろうか~。
初級でも、思ったよりずっとキツイです。
ほぼ毎日ダンススタジオに通っているらしい年上の方が
結構いて、なんでそんなに体力あるの??って不思議です。
好きなヒップホップのレッスンも今の私にはハード過ぎて、
頭の血管切れそうになるのでお休み中(汗)。
体力付ければ毎日レッスンも可能になるものなのか、
レッスンに通えば自然と体力がつくものなのか?
「卵が先か鶏が先か」のような疑問。うーむ。


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Limit of Love 海猿

監督:羽住英一郎
出演:伊藤英明、加藤あい、大塚寧々ほか
2006年/日本

「明日の記憶」を観に行ったはずが、この映画になった。
レイトだったので、重い映画を観るにはエネルギーが
不足していたというか・・・・・・。

《ネタばれあります》


「泣ける」と評判だったけれど、あまり泣けず淡々と。
大輔くんとカンナちゃんのLoveな場面がクサ過ぎだよね~。
プロポーズの言葉、長過ぎない?
あんな非常事態に。
作り物、これは映画という意識になってしまい、
誰にも感情移入できないのが敗因です、多分。

しかしオープニングから迫力満点で、横倒しになるフェリー、
海難事故の様子は映画館の大スクリーンで観た方が
いいです。TVの小さい画面では味わえないと思います。

しかししか~し疑問ふつふつなのが、1分半息をとめ、
30メートル潜るって本当に可能?火事場のなんとか?
自分で泳ぐわけじゃないから大丈夫なんでしょうか?
私には無理だ~と思ってしまいましたよ。

主要登場人物が死んで、このシリーズは終わりなのね
シビアなラストと思って見ていたら、最後にどんでん返し
っぽくフィニッシュなのが、なかなか良かったかも。

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神様からひと言

荻原 浩:著

京極夏彦さんの著作をひととおり読み終わり、
さて次は誰にしようかと物色中、目に留まったのが
帯に書かれた「書店員さんが大絶賛!」という文字。
13日公開の映画「明日の記憶」の原作者が
この荻原浩さんなんですね。

「明日の記憶」はまだ文庫になっていないようなので、
この本にした。

すんなりと決まった再就職先。
涼平は販売促進課に配属になり、大手広告代理店で
培ったことを仕事に活かすはずだったが・・・・・・。

面白い~。一気に読んでしまった。
こんなに笑える小説、今まであまり経験がないかも。
涼平はお客様からのクレーム対応が仕事の
<お客様相談室>に異動になり、ストレスで円形
脱毛症になってしまった人や喋れなくなった人、
仕事は出来るのに遅刻の常習者等々、
個性的な面々の中でもまれ強くなり、自分にとって
何が大切かを考えるようになるのだった。
彼らは実はリストラ要員。

組織では、よくある話だ。
不正が分かっても自分に責任問題がふりかかるのを
恐れ見ないふりの上司。保身しか考えない人。
人事権という力を持ち「首切るぞ」「勤務評定に
影響するぞ」と圧力をかける人。

かつて私が勤めた職場にそのまま当てはまるんだ、
これが!!
ダンナのコネで入ってきた人が自分の社内不倫を
知っている職員を退職に追い込むために
ダンナに悪口を吹き込んだり、意地悪をしたり・・・・・・。
この小説の若社長そっくりでしょー。
世間が許しても神様が許さないと思う。多分。

タイトルの神様にはいろんな意味があり、
お客様のことだったり、逆らえない上司のことだったり
本当の神様のことだったりする。深い!

ホントに溜飲がさがる嬉しいラストだった。

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「学校へ行こう」に上野水香さん!

「学校へ行こうMAX」という番組に
<世界的なバレリーナ緊急出演>
するというので誰?と期待して観た。
東京バレエ団の上野水香さんだった。

V6がプロのバレエダンサーになりたい
女子学生を連れて会いに行くという企画。

上野水香さんの「ボレロ」公演映像や
練習風景を観ることが出来、なかなか嬉しい。

骨格や体型、表現力など持って生まれた素質が
外国人と差があると悩む女子学生に
「日本人らしく、自分らしく踊ればいいのよ」(うろ覚え)
みたいなことを上野さんはアドバイスしていたが、
これと同じことを服部有吉さんも
仰っていたように思う。
そのためにわざわざ能や日本舞踊を学んだと。

「ボレロ」は、ジョルジュ・ドンの公演を昔一度観ただけ
で、ギエムも観たことがない。
遠い記憶を辿って比較しても意味がないのだけれど、
上野水香さんの「ボレロ」は可愛らしい繊細な感じ。
迫力、ダイナミックさは感じないかも。
それが彼女の言う個性や自分らしさなんでしょうね。

ボーダー柄のレッグウォーマーをした水香さん、
脚長いです~~。
私がボーダー柄なんて、短い足がさらに短く
見えてしまうこと間違いなしだね。


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後巷説百物語

京極夏彦:著

又一一味は影を潜め、すっかりお年を召した
山岡百介さんが小夜という娘と暮している。
庵に出入りする4人の青年がそれぞれ
京極堂シリーズの登場人物、関口や他の面々
と同じ役割を担っているように感じる。

又一さんやおぎんさんはその後どうなったのか
は語られず謎のまま。
ま、仕方ないか。


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小樽散策

昨日、小樽へ行って来ました。
朝から頭痛で辛かったのだけれど、ドタキャンも悪いなあと
クスリを飲んで予定通りJRに。
けれども、最高気温16度と風もなく絶好の散策日和。
ドタキャンしなくて良かった~。今日はまた寒いものね。

南小樽下車で小樽駅へと向かうことにしました。
この日の目的は、ルタオのケーキ。

それも「とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気
コーナー「食わず嫌い選手権」で芸能人がお土産にして
話題となった<ドゥーブルフロマージュ>を食べること。
これです。Otaru

お土産人気ベスト30(50?)で、
ずいぶん高位置にランクしていたもの。
ベイクドとレアが重なっていて、実に美味。
小樽まで行かなくても、デパ地下で
手に入るようです。

その後、北一ガラスを巡り、母の日のプレゼントを物色。
前回来たときに満席で入れなかった「さかい家」で昼食。
甘さがほんのりの<おぜんざい>です。
Otaru2

〆は、営業しているのかどうか怪しいと
噂の懐かしいお店へ。
さすがにお腹いっぱいで、お店自慢の
スパゲティは食べれず、コーヒーを注文。
若い二代目店主が従業員と頑張っている
姿を確認しました。まだまだ不慣れって
感じの二人。座席の横に雑巾とバケツが
出しっぱなしだったり(汗)。
陰ながら応援してるよー。
小樽といえばお寿司でしょと言われそうだ
けど、お寿司は回転寿司で十分なんだもん。


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堀内元さん

NHK教育「からだであそぼ」に「たのもう」という
体験コーナーみたいなのがある。
たいき君という男の子がいろんなプロに弟子入り。
今までは歌舞伎やら侍やらだった。
昨日久しぶりに観たら先生はバレエの堀内元氏。
初めて知った方なので彼について調べてみた。
なんだか凄い方なのだった。
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Gen
堀内元は現在、セントルイス・バレエの
芸術監督。日本では有数のバレエ団を
主宰する両親の元に生まれる。
彼と双児の弟の堀内充は、まだ幼い頃から
共に将来を高く嘱望された。
兄はアメリカで、弟は日本で人生を歩むように
なるが、充は両親のバレエ団、ユニーク・
バレエ・シアターを姉のかおりと共に継ぎ、
元はニューヨーク・シティ・バレエを経て、
ミズーリー州の首都セントルイスのバレエ団の
経営を引き受けた。
アメリカで既存のバレエ団を運営する、
初の日本人芸術監督。
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ジュッテ・アントルシャという技(だったと思う)を
体験したたいき君。
照れがあるのかあまりシャキッと踊れない。
堀内先生は
「君は完璧主義なんだね」
「音楽と合わないとイヤなんだね」
などと言っていた。

私は、たいき君の気持ちが痛いほど分かる(ような気がする)。
バレエの技って複雑で、出来なくて止まってしまうんだよね~。
しかし、たいき君これを機に「バレエを習おう」なんて気持ちに
ならないものかね。


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INODA COFFEE 大丸支店

昨夜のバレエ。連休の谷間。
はたして何人の人が来るだろう?とビクビクした
が、人数は普段とあまり変わらなかった。

Inoda1
Inoda2

写真は、レッスン前にイノダコーヒー大丸支店で
食したカツサンドとケーキでございます。
あまり量は食べれないと、連れと半分ずつ。
それでも、バレエの前にカツサンドは
重すぎた~。いつもより胃がぽっこり。
「先生は一体何を食べてるんだろうね~」という
会話がレッスン前にあったけれど、
カツサンドとケーキはいけませんね。きっと。
先生はどうやって、あの細さを維持してるんだろ?
GWに入って、緊張感が弛んでアイスやら
タイヤキやら羊羹やらを食べまくっている自分。
ヤバイかも~。

で、初めて入ったイノダコーヒー大丸店は
夜景が綺麗で良かったです。

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