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August 2006

存続運動広がらず

9月10日に北海道ジャズダンス協会による
存続チャリティイベント(ここを参照)を控えている
北海道厚生年金会館ですが、今日の北海道新聞に
よるとなかなか厳しい状況のようですね。
目標額1億円、しかし募金はまだ300万円ですって。
うち百万円以上は催しの売上金の一部だというから、
募金額の少なさが分かります。
そういえば、北海道バレエ協会によるチャリティイベント
の時もロビーで募金を募っていました。
が、募金しなかったので偉そうなことは言えません(汗)。
わずかな金額だと恥ずかしいしね~。
せめて1万円以上?

目標額と現在の募金額の差がありすぎて、
私なんかは途方に暮れそうなんですが、
ここで一念発起してドーンと大金を寄付してくれる人が
現れないものでしょうか。

9月10日のイベントはとても楽しみにしています。
いつものジャズ協の公演とは少し違った感じになるかも。
特に理由も無く、そんな気がしています。

魅力的な人妻

介護演習4回目。
今日は気温30℃。
冷房のない実習室で洗髪と足浴、手浴の演習。
ベッドに寝たままの人の髪を洗ったり、足を洗ったり
するわけです。

私のグループは、20代の人妻2人と50代っぽい
奥さん、そして私の4人。
誰が落ち着いて手早く上手に出来るかというと、
ただいま子育て真っ最中の20代主婦なのであった。
先週の衣類着脱の時も状況は同じだった。

おろおろモタモタ、トンチンカンなことをして
先生に笑われている私を尻目に、手馴れた様子。
(暑さがトンチンカン度に拍車をかけるのよね。)
聞けば、いつも子供にやってあげているからと。
さすがにベッドの上で寝たままではないけれど。

この20代のお二人、美人で可愛らしいんだよね~。
しかもこんなに頼もしいなんて!
ダンナさんは心強いし幸せだ~と思うのだった。
いつ病気になってもオッケーだ。


哀歌

曽野綾子著(新潮文庫)

映画『ホテル・ルワンダ』が随分話題となりましたが、
あとがきによると、この小説は著者が虐殺から3年後
のルワンダで、具体的な虐殺の証言集を読んだこと
から生まれました。

主人公は日本人修道女の鳥飼春菜。
ルワンダの修道院で働いていたが、ルワンダ虐殺に
巻き込まれ、大勢の身近な人の死を目撃する。
そして春菜にも悲劇が襲うのだった。

映画では分からなかったこと、分かり難かったことが
詳細に書かれていました。
小説に描かれているようにアフリカでは、たくさんの
神父や修道女が内乱の犠牲になり、殺されたり、
全人格を否定されるような目に遭っているらしいです。

修道院の中でもツチ族に対する苛めがあったり、
ツチ族を見殺しにするような場面があったり、
修道女や神父たちも特別視せず、
一般人と同じように描かれています。
ルワンダ国民の80%はカトリック教徒なのだとか。

ツチ族や親ツチのフツ族を守ったホテル支配人の
凄さや勇気を再認識してしまいました。

一人の日本人である春菜は様々な思いで
その悲劇を眺めているわけですが、ただの
傍観者ではいられません。
そしてそれは現実にアフリカで起こっている
ことのようです。

こういう状況になったらせめて、
「殺す側でなく、殺される側でいられたのが幸運だ」
そう思えるような人間になりたいと思う。。。。

小説のラストは予想とはちょっと違う展開でした。

社交ダンスはバレエより安い?

ほぼ3週間バレエのレッスンを休んでしまったら、
体重は1kgしか増えていないのに身体全体が
重力に負けてどんどん弛んでいくような気がした。

これはヤバイと昨日バレエのレッスンに復帰した
のだけれど、バーレッスンもセンターも微妙に
難しくなっていて焦った~。
曲も音を取り難いものに変わっていたし。
久しぶりでめちゃくちゃ間違って恥かいたけれど、
やっぱりバレエは楽しい!

ところが、このレッスンを受けられるのも
来年の7月までらしいんだよね。
スポーツクラブ自体が閉鎖するのだとか。
それで、その後どうする?という話になったのだけど、
若い子が「じゃ、次は社交ダンスを習おうかな」
「バレエより安いよ。先生との個人レッスンが千円!」
と言うので、その場にいた皆が驚いてしまった。
個人レッスンって凄いお金かかるって聞いたけど。
そこで、

「若い子だけ安かったりして」
「年齢制限があったりして」
「顔でハネられたりして」

という意見が飛び交い大爆笑となった。
「若い」とは言えないかもの人が多かったという
証明のようなものだね、これ。ははは(汗)。

コールドゲーム

荻原浩著(新潮文庫)

中2時代のクラスメートが次々と襲われる。
犯行予告から、当時イジメの標的だった廣吉の
名前が浮かび上がるが、転校した彼の行方を
知る人はいなかった。

「次は自分が標的になるかも」という恐れを抱き、
ついついイジメに加担してしまう人が多い中、
主人公の渡辺光也は止めることもしなかったが
見て見ぬ振りだった。
果たして彼は報復の対象になるのだろうか?
犯人は本当に廣吉なのか?
そして結末は?

なかなか読み応えがあり、最後まで読者を
引っ張るお話でした。
著者は、光也に対して厳しいです。
苛められていた廣吉に対しても結構厳しい見方。
何もしないのがダメ!ってことなのでしょうか。
少しでもいいから闘わなければ!ってことかな。
そして一番酷いのは、過去に自分のしたことを
すっかり忘れている同級生。

廣吉くんは、過去は過去として葬って、
新たに自分の人生を生きるべきだったんだよね。
きっと。
でも、トラウマになりそうなイジメの描写ばかり。
キツイ話でした。

知恵熱

4月から週1回介護の勉強をしていて、
この暑い最中に演習に入った。
今までは3~4時間の講義ばかりだったのが、
実際に身体で覚える授業。9時~16時まで缶詰め。

腰や肩を痛めないために体のテコの作用を利用したり、
重心を低くしたりする【ボディメカニクス】の原則が大切で、
「2~3日後に痛みが出た場所で、きちんと出来ていたか
どうかが分かりますよ」と先生。

ベッド上の人を起こして座らせる方法なんて、
めちゃくちゃ難しくて出来ない~。
相手にできるだけ近づかなければならないのだけど、
腰が引けてしまったんだよね。
で、これは腰を痛めたな~と思ったけれど、
いまのところ大丈夫みたい。
ダンスを踊れなくなったらイヤだから、気をつけなくちゃ。

茶髪ピアスの男子大学生から60代の主婦まで様々な
年代の人がいるクラスを4人ずつのグループに分けて、
私は女性ばかりの4人グループ。とりあえず良かった
と、これから行う演習予定表を見て思うのであった。

痛みや筋肉痛がない代わりに発熱し寝こんだよ(汗)。
知恵熱だろうか?

TVチャンピオン 社交ダンス王

「TVチャンピオン」で、<初心者を10日間で踊れる
ようにするコーチ対決>をやってました。
最近、こういうダンスネタ番組が妙に多いですね。
「豪腕!コーチング」のバレエ対決とか。

踊る人が芸能人じゃなく一般人なので、
どんな風になるか興味津々で観ました。
3組のご夫婦で、ダンスはサンバとパソドブレ。
ちょっと夫婦の危機っぽいご夫婦、
旦那さんの方は観たような顔なんだなあ。
よくある顔なのかもしれないけれど、
ホントにド素人?一般人?・・・・・・。

3組とも、あれだけ踊れるようになれば
本当に楽しいと思います。
足と手を持ってグルグル回したり、怖い技を
沢山入れているのにきちんとキメてましたね~。
パチパチパチ(思わず拍手)。

でも夫婦で社交ダンスって、結構微妙かも。
冷めた夫婦はますます冷め、仲の良い夫婦も
下手するとお互いの欠点が見えちゃって・・・
という結果になるような気がするなあ。
今回は円満解決したようだけど。
夫婦で同じ趣味は嫌!という主婦が
私の周りには割と多いです。何故でしょう?

ナルニア国物語 ライオンと魔女

監督:アンドリュー・アダムソン
出演:ティルダ・スウィントン
2005年/アメリカ

毎日暑~い。
白い魔女が出てくるので、少しは納涼気分に
浸れるかとレンタルしました。
が、あまり関係なかったですね(汗)。
途中で魔女の子分も
「なんか暑くなった」とか言って、コート脱ぐし。

原作を読んだことはありません。
でも、こういうファンタジーは大好き。
子供4人が可愛い~。
長男は、しっかり者。リーダー格。
次男は、へそ曲がり。反抗期?
長女は、お母さん気分。
末っ子は甘えん坊。

4人はごくごく普通の子供なんだけど、
こうして書いてみると結構キャラがハッキリ
してますね。兄弟姉妹の関係って万国共通?

聖書からの引用や引喩が多く用いられているらしい
のですが、何故子供は4人でなければならないのか、
ちょっと気になっています。
国に王子が二人、王女が二人って多くない?

登場する動物が多彩で楽しいです。
狼、狐、ライオンなどはイメージ通りのキャラだけど、
ビーバーは意外でした。戦闘シーンに顔を出す動物
もなかなか珍しく、白い魔女が乗る車(そり?)を
牽いているのはなんと!!

「ロード・オブ・ザ・リング」や「ハリ・ポタ」に比べると
子供向けに感じるけれど、最後まで飽きずに
観ることが出来ました。映像もキレイです。

<おまけ>
シュレックもちゃんと(?)登場していたように見えました
が、違うかなあ~?

年寄りの冷や水

最高気温が30℃になったと思われる今日、
スタジオでヒップホップのレッスンに出た。
直前にVAAMゼリーを飲み、VAAMドリンクを
用意し、これで一時間ヘロヘロにならずに
最後まで踊れるかな~と期待したんだけど、
さすがのVAAMもあまり効果がなかった(涙)。

先生は優しいので、途中で2回休憩を入れて
くれた。もしかすると、あまりにも私がヨレヨレ
なのを見かねて、普段は1回なのを2回に
増やしたのかなあ?

生徒の中には、
「ちっ(舌打ち)。年寄りがいるせいで、
やけに休憩が多いんじゃないの~」
などと思う人がいるやもしれず。
(考えすぎ?)

なんだかね~(汗)。
先生にも申し訳ないし、やっぱりヒップホップは
引退したほうが良いのかなあ。
今月は、この先生のジャズのクラスに出れない
のがまた痛いんだよね。

ゲド戦記

監督:宮崎吾朗
アレン:岡田准一、ゲド:菅原文太

千円で観てきました。
評判があまりにも悪いので正直どうしようか
迷ったのだけど、予告篇を観ていつも泣けた
し、岡田准一くんがアレンだし。

そんなに悪くないじゃありませんか~。
お話は淡々としてるし、ちょっと理屈っぽいけど。
絵もアッサリしているような気もするけど。

冒頭に流れた
「言葉は沈黙の中に、生は死の中に」
というような文章が印象的でした。

人が誰でも心に持つ闇の部分と光の部分。
世界の均衡が崩れているせいなのか、
人もその心のバランスを崩してしまう。
それを象徴しているのがアレンなのかなあ。

農業のように毎日、畑を耕したり、牛や羊を
世話したりするのでなければ、生活の中で
「生や死」を意識することはあまりない。

「死」を意識してこそ「生」を実感し、生き生き
過ごすことが出来るのだけど、それがないと
生きている実感のない生活になってしまい、
不安や恐れを抱えるようになり・・・・・・って
ことかな?とボンヤリ思いました。

原作は読んでいません。
最近の世の中の状況ととても重なる話だと
思います。若者の親殺しとか。
難しい話ですよね。

やはり子供には退屈だったんでしょうね。
子供たちが何度も横を走って行きました~(汗)。

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