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December 2006

お正月の過ごし方

今年最後のお仕事を終え、今月リニューアル
オープンし売り場面積が格段に広くなったDVD
レンタルショップへ足を運びました。

元日はほぼ毎年、映画館へ行くことにしているんだ
けれど、数日前から咳の風邪が酷くなってきたので、
新年早々迷惑な客にならないように、
家でおとなしくDVD鑑賞することになりました。

借りたのは4本。
1.歓びを歌にのせて
2.ステップ、ステップ、ステップ
3.バーバー吉野
4.奥様は魔女

『歓びを歌にのせて』は一番お正月っぽいでしょ?
『ステップ、ステップ、ステップ』は映画館で観たいと
思いつつ見逃したので、嬉しい一本。

『バーバー吉野』は今年女性の間で大人気だった
『かもめ食堂』の監督、荻上直子作品。
中でも最も評判の良いやつ。
そういえばシアターキノでは、『かもめ食堂』を
お正月に上映するらしいんだよね。
お正月っぽい映画なんだろか?

『奥様は魔女』は、雑誌で人気作品と紹介されていたらしい。

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古本のお値段

先日は20冊ほど文庫本を古本屋に売り、
棚はスッキリサッパリ。
床にワックスもかけたし、換気扇も磨き、
お風呂とトイレもいつもより念入りに掃除し、
大掃除終了~。

で今日、お正月に読む本を物色しに古本屋に行ったら
私が売ったと思しき『僕たちの戦争』と『介護と恋愛』が
400円と300円プラス消費税で売られているのを発見した。
え?2冊で700円?!
買い取り価格は、20冊で700円だったんだけど。

ん~。古本屋さんって結構オイシイ商売かもね。

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2006年に観た映画

今年、劇場で観た映画はわずか19本でした。
来年はせめて月に2本、24本は観たいなあ。
こうして振り返ってみると、ダンス系映画ばかり観てた
訳じゃないのね~。でもやはり娯楽大作が多い?!
来年はキノと蠍座通いしようかな……。

1.Mr&Mrsスミス
2.有頂天ホテル
3.ハリーポッターと炎のゴブレット
4.メゾン・ド・ヒミコ
5.RISE
6.ホテル・ルワンダ
7.ゲキシネSHIROH
8.プロデューサーズ
9.海猿
10.花よりもなお
11.デスノート前編
12.ダ・ヴィンチコード
13.パイレーツ・オブ・カリビアン
14.ゲド戦記
15.フラガール
16.46億年の恋
17.ウィンターソング
18.麦の穂をゆらす風
19.硫黄島からの手紙

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硫黄島からの手紙(続き)

天皇陛下やお国のために戦い、もはやこれまで!と
思ったら玉砕や自決するのが日本の兵隊のイメージ。
そのイメージを覆したのが栗林中将という人なのでしょう。

戦争に突入したらば、個人の信念や正義は通用しない。
それでも悲惨極まりない戦いを、より悲惨なものにするか
僅かでも人間的なものにするかは、個人の信念や正義に
かかっているように思いました。

「自決はイカン!体罰は許さん」と主張する栗林中将。
「君たちも同じようにして欲しいだろ」と言い、
アメリカ兵の傷の手当てをするバロン西。

命令に叛いたり兵隊を切り殺そうとする伊藤大尉。
指揮官の命令を無視し、兵隊に自決を命じる上官。

当たり前だけれど、軍隊にはいろんな考えの人がいて、
様々な思いを胸に死んでいくのだということ。

栗林中将の登場シーンに流れる手紙の文面、
台所のすきま風をそのままにして来たことを悔いる
内容や着任してすぐに会った部下の顔色を気遣う
言葉等から、栗林の優しさや人柄が伝わってきます。
無駄死にを減らそうとする合理的な作戦や
「海軍と陸軍が連携をとらなきゃイカンだろ」という
台詞などからも、栗林の性格が分かります。

そんな栗林も、古参将校(?)連中には批判され、
「参謀本部で作戦を練っているのがお似合いだ」
などと困った人のように言われるのが皮肉でした。

この映画を観て、栗林が家族に宛てた手紙を
集めた本にも興味が湧きました。
『父親たちの星条旗』も観なくちゃ……。

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硫黄島からの手紙

高齢の父が珍しく映画館で観たいと足を運んだ作品
『硫黄島からの手紙』を私も観てきました。
父と少しでも共通の話題を持ちたいと思ったから。
『父親たちの星条旗』は未見です。


---------------ネタバレあります-----------

私はこの映画を観て、沖縄戦のことをいろいろと思い出しました。
沖縄戦も硫黄島も同じくらい知識が不足しているんですけど。

洞窟での自決シーン、火炎放射器で焼かれるシーン、
刀で切り殺されそうになるシーン等々。
沖縄戦について語られる時、しばしば取り上げられることでは
ないかと思いました。
あの有名な<白旗の少女>も沖縄戦だったと記憶してますが、
この映画では、「2名が助かるのね」と安堵したのも束の間、
アメリカ兵に殺されてしまいショックでした。
『父親達の星条旗』では、星条旗は実は2本目だったという
事実、その写真が利用されたことを描いているらしいのだけど、
この白旗の少女も本当は生かされてはいないのではないかと
疑念がふつふつ……。
で、調べてみましたが、ちゃんと生存していたのですね。

アメリカ在住中の栗林にアメリカ軍人の妻が「もしアメリカと
日本が戦争になったら」という質問をし、「信念に従う」と答えた
栗林に「それは国の信念か?自分の信念か?」と問うシーン。
日本兵に傷の手当てをされるアメリカ兵が持っていた母親から
の手紙に「正義も最後まで貫けば、正義になる」というような
文章が書かれているシーン。

これら2点が、私には引っかかっています。
どういう意図で監督はこの台詞を入れたのだろうと……。

<続く>


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今日の話題

大通りのサンドイッチ専門店「さえら」に通うようになって
他の店では食べられないかもと思っていた今日この頃
ですが、今日入った珈琲館のランチセットがなかなか
Good!でした。
Kohikan

サラダとコーヒーゼリー、ドリンクが付いて
680円と、お値段もお手頃です。

で、連れとは昨夜の「学校へ行こうMAX」
踊れや踊れスペシャルの話で盛り上がったのでした。
めちゃめちゃ面白かった~。>番組

V6にツッコミ入れるマラーホフ。
「ウニと寿司が好き。特に北海道産」というマラーホフ。
「僕が天使になって見守っているからね」とバレエ少女を
励ますマラーホフ。
自分のことを「年寄り、39歳」と言うマラーホフ。

バレエダンサーの方々が神様と崇め、雲の上の人と言う
マラーホフさまですが、なんだかすごい愛嬌があって
不思議な可愛らしい人柄だなあと思ったのだけど、
連れも同様に感じたらしいのですよ。

「牧神の午後」を踊る美しいマラーホフさまとのギャップが
とても面白く感じました。その愛想の良さ、気さくな人柄。
クールな印象の見た目と全然違う~。
すっかりファンになってしまいましたよ。
生の舞台、観たい~。

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歯は命?

・・・昔、こんなCMがありましたっけ。
歳がバレそうですが。

昨年からずっと歯医者に通っていて、
今日やっと一段落し、悪いところは治療終了。
クリスマスとお正月前に終わって良かった~。
治療途中だと、美味しいものも美味しく食べられないもんね。

歯の治療って、ホントにお金がかかる……。
懐が一気に寒くなってしまいましたよ。

元プロ野球選手の新庄は、何百万円もかけて歯を
治したらしいんだけど、ダンサーもやはり歯は白く
キラリと綺麗な方がいいんだろうな。
皆さん、歯は大切に!


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麦の穂をゆらす風

Muginoho
監督:ケン・ローチ
出演:キリアン・マーフィー、リーアム・カニンガム
2006年/アイルランド=イギリス=イタリア=スペイン

久しぶりにシアターキノで観てきました。
すっかり足が遠ざかっていたキノは、やっぱり遠かった
けれど、気合入れて観に行った甲斐あって、
映画はとても良かったです。

なぜ今頃アイルランド独立と内戦を題材に?
って疑問も、映画を観るとスンナリ解けます。
人の命を救う医者を目指していた青年デミアンが
目の前の現実から逃げずに戦いに身を投じ、
仲間を決して裏切らないという信念のために
超えてはいけない一線を超えてしまう。
やがて和平交渉を迎えた後も条約をめぐり、
支持派と反支持派の内戦が起き、かつての
仲間や兄までも敵に回し戦うことになるのだった。

「暴力には暴力で対抗する」
その結果として悲劇が生まれる。
これは過去に起こった悲劇ではないんだよね。
今も世界のあちこちで繰り返されていること。

家族や友人、その他さまざまな絆は
こうも簡単に引き裂かれてしまうんですね。
家族を犠牲にしてまで守らねばならぬ信念や
理想なんてあるのでしょうか。
「自分こそは正しい」
「自分たちが正義」
と信じて疑わないことによる悲劇です。

自分がデミアンだったら、
自分が兄の立場だったら、
自分が幼なじみだったら……。
やりきれない悲しさに満ちた戦い。

拷問シーンが痛すぎて、座席でのたうってしまった(汗)。
イギリス国内では、この映画へ批判の声もあるらしい
のだけれど、そういう批判を恐れないケン・ローチは
やはり凄い人だと思います。
叙情的なタイトルの「麦の穂をゆらす風」は、レジスタンス
に身を投じる青年の悲劇を歌ったアイリッシュ・トラッドの
名曲とのことですが、泣かされました。


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準備万端

印刷済みの年賀状。
インフルエンザの予防接種も今年はちゃんと受け、
大掃除はまずスス払いから取り掛かり、
すっかり年末モードで、
準備万端オッケーな気分。

でも忘年会は欠席で、
クリスマスは……。
足りないものと言えば、お酒、宴会かな~。
ま、ダイエットしてる立場では、
ケーキもお酒もない方がいいのかな。

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迷い

駅前のスポーツクラブに通うべきか。
某スタジオを続けるべきか。

いつか舞台に立ってみたいという夢(?)も、
この体調ではもうどうでもいいような気分だし、
望みを「ダンスを続けたい」とシンプルにするなら、
通うのが大変なスタジオにこだわっている必要は
ないように思う訳で……。

一万円も払えばレッスン受け放題のスポーツクラブ。
シャワー、サウナ完備の新しい施設。
駅から近く、地下通路を通れば雨も風も雪も
影響なしで通うのが楽チン。

だけど唯一、後ろ髪引かれることがあって、それは
スタジオでずっとお世話になっている先生のレッスンを
受けられなくなること。
この先生がいたから私は、今までダンスを続けてこれた
と思っているんだよね。

若い人でもオバサンでも、上手な人にも超下手な私にも
誰にでも分け隔てなく同じように接してくれる優しい先生。
ちなみにこれは私一人の感想ではなく、ダンス友達も
みんな同じ気持ち、同じように感じていること。

どうしようかなあ……。
冬になると毎年、湧いてくる悩み。


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椿山課長の七日間

浅田次郎著(朝日文庫)

死後、死者たちは来世と現世の中間にある役所で講習を
受け、「反省」ボタンを押すか押さないかを迫られたり、
どうしても死に切れない人は現世へ逆送してもらったり。
46才で過労死した椿山は、逆送措置を選ぶのだったが……。

西田敏行主演で映画化されているけれど、見る気無し。
原作の方は、椿山と一緒に現世へ逆送されたヤクザの
親分の話に泣かされました。
実の親よりもヤクザの親分を親と慕う子分たちの気持ち、
子分たちの将来を心配する親分の気持ちなどが何故か
椿山のエピソードよりも心に沁みました。号泣。
この親分の教えが意外にも「怒鳴るな」ってこと。
人はみんな誰かしらの厄介になって食べているのだから、
どんなに出世しても、頭を低くして、腹を立てちゃいけないと。
怒鳴らないヤクザっているのでしょうか?

よくある平凡な家庭に見える椿山家は実は……とか、
平凡で仕事熱心なサラリーマンだった椿山が現世で
気付かずに犯していた罪とは?とか、結構痛いです。
確かに女心に鈍感過ぎるのは罪かもね~。
しかし、反省ボタンを押しさえすれば誰でも極楽へって、
そりゃあちょっと甘過ぎませんか?

昔のように、悪いことをすると地獄に落ちるよ~と
脅かされて育つ方がいいような気がするんだけど。
最後の最後、椿山の父親が選んだ結果にも号泣。

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顛末

ひと月以上経っても届かない火災保険の証書と領収書の顛末。

父が何度か問い合わせの電話をしていたらしいのだけれど、
埒が明かないので私と妹が出向いた。
するとまるで胡散臭い客が来たというような顔の女性職員。
いったい担当のA氏は、父からの度重なる電話を職場で
どのように説明していたのだろうか。

やっと領収書だけは貰えたのだけれど、印紙も貼っていなければ、
印紙省略の角印も押されていない。
そして次々と不可解な事が出てくる出てくる。
過去の契約を遡って調べてみても、何かと変なことが多いのだ。
あまりにも事務処理が杜撰なので、本店に電話しその点を
問い質すと、担当者はヤバイと思ったのか手土産(?)持参で
謝りに来た。

高齢者をナメるな~(怒)。
振り込め詐欺、リフォーム詐欺、他人事じゃないかもと心配。


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領収書

<領収書>というものは、現金と引き換えに渡したり
貰ったりするものだと私は思っていたのだけれど、
「後ほどお持ちします」や
「後日郵送します」ということも、あり得るのだろうか?

今日、実家に行くと、
父がひと月も前に不動産物件に掛けた火災保険の
証書が届かないと心配していた。
契約は支店だけれど、証書は本店から郵送されると
いうので、事務処理が遅れていれば、そういうことも
あるだろうと思った。

しかし、しか~しである。
よくよく聞くと、担当者に十数万円の現金を払い、
契約書の控えやコピーは貰っていず、
さらに驚いたことには領収書も貰わなかったと言うのだ。

その日、担当者が領収書を持ってくるのを忘れたと言うので、
名刺の裏に金額を書き、印鑑を押してもらったらしい。
「だから大丈夫!1年以上の付き合いだし信頼してるから!」
という両親。

私はビックリ仰天!
果たして、名刺の裏に印鑑で預り証のような効力があるのか?
領収書を忘れたなら、市内なんだから車で取りに戻れば済む
ことじゃないのか。
両親もなぜ、「じゃ明日また来てください」と言えないのか。

暢気というか何と言うか……。
私は呆れてしまったのだけど、もしかするとそういう
営業マンも世の中ちゃんと通用するものなのだろうか?

どんなもんなんでしょ?
そういうことに疎いので、よく分からないけど。
でもさ、後で心配になるくらいなら最初から領収書と引き換えに
お金を払えば、精神衛生上も良いと思うんだよね。

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