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March 2008

桜色

桜色したお菓子やケーキ、お酒などを
目にする季節になりました。
北海道はようやくちょっとだけ春らしくなったような
気がするけど、朝晩は寒く、油断して風邪引いた
みたいです。不調。
写真は、大丸のブックカフェで食べた桜アイス乗せ
あんみつ(だったと思う)。
結構前なのだけど、忙しくてアップしてませんでした。
Sakura_2


ブックカフェは本の
持ち込みOKだけど、
本を汚すんじゃないかと
緊張するので飲食に集中します。
この日は、おしゃべりしながら。
図書館で本を借りると、「何食べながら読んだの?」
と驚くほど汚れた本があったりします。
あれじゃあ、本も借りる人も気の毒。

早く暖かくなって欲しいなあ。
寒いと図書館へ行くのも億劫なもので。


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デビルズ・バックボーン

監督・脚本:ギレルモ・デル・トロ  
製作:ペドロ・アルモドバル
出演:エドゥアルド・ノリエガ、マリサ・パレデス、フェデリコ・ルッピ、フェルナンド・ティエルブ
2001年/スペイン

1人で観るのは怖いので、あまり関心のない人を
無理に誘ってDVDで鑑賞。
独りで観なくて良かった~と思うホラーです。
が、哀しい映画でした。

内戦中のスペイン。
12歳のカルロス少年は荒野にぽつんと建つ
孤児院に連れてこられる。
父親が亡くなったことは知らされていない。
庭には信管を外された巨大な爆弾が突き刺さり、
何かを暗示するようだ。
カルロスに与えられた12番のベッドを使っていた
サンティ少年がいなくなったのが、まさにその
爆弾が落ちた日だった。

冒頭に流れるナレーション。
幽霊とは、人の想いなのか?
琥珀に閉じ込められた虫のような。

という感じだったと思う。
琥珀に閉じ込められた虫の映像と瓶詰めの
奇形児の映像はグロテスクだけれども、
この映画を雰囲気のある極上のホラーに
しているような気がする。
そして地下の貯水槽には、瓶詰めの胎児の
ような……というのが上手い。

孤児院とか寄宿舎に出没する幽霊っていうと、
定番というか全く目新しさを感じないものね。
幽霊がいて当たり前みたいな……。

「幽霊よりもっと怖いのは人間だ」
私の母がよく口にする台詞なんですが、
戦時下では幽霊なんて可愛いものだね、きっと。
幽霊が怖いと言っていられるのは平和だから。
それにこの映画の幽霊は危険を教えたり
危機を救ったりするんだよね~。

ああいう人間になったのは、愛を知らないから?
それは戦争のせいなのか?
子供たちの未来は?
やっぱりデル・トロ監督です。
しばらくこの監督から目が離せません。


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Body & Image 記憶の中で浮かぶ実像と映像の世界

札幌芸術の森バレエセミナー20周年記念公演
Body & Image
ユニット・キミホ~記憶の中で浮かぶ実像と映像の世界

札幌芸術の森アートホールで行われた公演を
観てきました。
Kimiho
このチラシを観たときに
「これは私好みに違いない!」
と直感。
芸術の森は相変わらず遠くて、
行きも帰りもタイミング悪く
バスを25分待ち。
そんな苦労も全て忘れさせてくれる
素晴らしい公演でした。
しばらくレッスンを受けていない
先生にもお会いできて嬉しかったし。

第1部の2作品もそれぞれ好きなんですが、
第2部のキミホ・ハルバート氏振付作品に
心洗われたような浄化されたような……。
泣けました。
日々心の底に降り積もっていった澱のような
ものが洗い清められた気分。

また嬉しいことに私が大好きな映画
「ピアノ・レッスン」の曲(マイケル・ナイマン)が
使用されていたので、ああ、やっぱり直感は
正しかったと……。

帰宅後すぐに「ピアノ・レッスン」サントラを
引っ張り出して聴いています。
後でビデオも観直そうと思います。

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ヘルボーイ

監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:ロン・パールマン、ジョン・ハート、セルマ・ブレア
2004年/アメリカ

最近ハマッているギレルモ監督作品。
割と新しく2004年公開の『ヘルボーイ』を
DVDで鑑賞しました。
公開時まったく聞いた覚えがないから
よっぽどヒットしなかったんですね、おそらく。
面白い映画なのにね~。

アメコミ原作の映画は『スーパイダーマン』『X-メン』
など片手の指では足りないくらいあるらしい。
アメコミヒーローの中でも、あまりイケてないと
思われるのがこのヘルボーイ。
オヤジ顔だし、チョコバーやパンケーキが好きと
子供っぽいし。ストーカーするわ石投げるわ。
悪役と戦うと妙に弱いし……。
好きな女性のことでウジウジ悩むのは
スパイダーマンも同じだけど、その悩みの大きさは
ヘルボーイの方が格段に上だと思う。

スパイダーマンほか他のヒーローたちは普段は
特殊な能力を隠し、見た感じ普通の人間と変わりなく
生活していることが多いような……。
『Xーメン』なんて、特殊な能力イコール個性だ!
みたいな捉え方だと思う。
だけど、ヘルボーイは名前通りの悪魔。
「彼は孤独なヒーローをきどっている」という台詞が
あったけれど、その孤独感はとても想像できない……。

映画の冒頭
「人の人格や個性は何によって創られる?
生まれや育ち?それとももっと違うもの?」

というような意味深な問い掛けがあり、
ラストには
「人は何を選択したかで人生が決まる」
というような答えらしきものが与えられる。

原作を読んでいないので、もともと原作にある
メッセージなのか監督の意思なのかは分からない。
けれど、『パンズ・ラビリンス』にも通じるものがある
と思うんだよね。

超常現象を研究している博士は、悪魔の子として
生まれ、悪魔となるべき運命だったヘルボーイを
人間として接し、自分で「選択」出来るように育てた。
アメコミと侮っちゃあ、いけません。
映画は本当に観なければ分からない!!

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江戸下町賑わい大市

今年は東京の下町辺りに遊びに行きたいと
思っていたところ、札幌東急百貨店で
「開店35周年記念 江戸下町賑わい大市 」!

Edo
明治28年創業「浅草今半」の
卵牛重だったか牛卵重だったか。
どっちでもいいけど、美味しかった~。
すき焼きで有名なお店です。
997円

Edo2

約150年前に浅草寺の
別院、梅園院に茶店を
開いたのが始まりらしい
「浅草 梅園」。
きんつばと梅園饅頭。
きんつばは実演販売していて、
見てると買わずにいられません。

美味しいものを食べているときが
一番幸せなこの頃。
……それでいいのか?


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