映画・テレビ

心に残った映画(2002年~2015年)

2002年に好きな映画100本を選び、
HPで一覧にしましたが、2015年も
残り明日1日ということで、
2002以降に観た映画の中から心に
残った映画を50本一挙掲載しました。
前回忘れちゃった映画も入っております。

1.イン・アメリカ3つの小さな願い事
2.ドライビング・ミスデイジー
3.そして父になる
4.英国王のスピーチ
5.鍵泥棒のメソッド
6.愛を読む人
7.96時間 Taken1と2
8.42 世界を変えた男
9.インビクタス 負けざる者たち
10.光にふれる
11.パンズ・ラビリンス
12.エターナル・サンシャイン
13.リトル・ランナー
14.麦の穂をゆらす風
15.武士の1分
16.ブラックスワン
17.マネーボール
18.ル・アーブルの靴磨き
19.風が強く吹いている
20.善き人のためのソナタ
21.誰も知らない
22.トーク・トゥ・ハー
23.ダークナイト3部作
24.Dear フランキー
25.StarTrek
26.StarTrek into the darkness
27.ティモシーの小さな奇跡
28.アバウトタイム愛しい時間について
29.ラブ・アクチュアリー
30.アナと雪の女王
31.永遠の僕たち
32.大統領の執事の涙
33.Wall Flower
34.NY結婚狂騒曲
35.Rail Way 運命の旅路
36.私がクマにキレた理由
37.アンノウン 
38.ジミー野を駆ける伝説
39.レ・ミゼラブル1998年版
40.君と歩く世界
41.X-Men ファースト・ジェネレーション
42.X-Men future & past
43.ハンガーゲームシリーズ
44.マグダレンの祈り
45.第9地区
46.ダイバージェント
47.ジャスティス(1979年)
48.パレードへようこそ
49.マダム・イン・ニューヨーク
50.サンシャイン歌声が響く街

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「ハンガー・ゲーム」シリーズ

シリーズ最初の「1」と「2」をCSで
観てハマり、3作目「レジスタンス」を
DVDレンタルしました。
明日「レヴォリューション」が公開
されるようなので楽しみです。

近未来のアメリカ。スノー大統領の
独裁政治国家パネムという国は、
キャピトルが政治の中心であり、
一部の特権階級市民だけが
自由と飽食と贅沢を謳歌していた。

キャピトルを囲む1から12までの地区は
産業の特性が限定され、農業地区・商業
地区・工業地区・鉱業地区などに分かれ、
反乱抑止を目的に各地区から男女1名が
選出され、殺人ゲーム「ハンガー・ゲーム」
を強制されていた。

12歳の妹プリムローズに代わって出場した
カットニス(ジェニファー・ローレンス)は、
弓矢の腕と鋭い勘で、同じ地区から選出
された少年ピータとともに戦いに挑む。

キャピトルの市民はゲーム感覚で
その殺人ゲームを観て喜んでいるのだ
けれど、素のカットニスに好感を抱き
ファンが増えていくのも当然です。
生きるか死ぬかの場面では、
作られたイメージのままでは戦えない。
人間の本質がさらけだされる。

カットニスは革命の先頭に立つ
ようになるのですが……。

モロ私好みのストーリー。
強い戦うヒロインが魅力的。
ジェニファー・ローレンスがカッコいい!!
ちょっとハスキーな声もいい!!

第13地区のコイン首相も女性。
反乱軍を率いて、戦闘指揮を
執り作戦をたてる.
カッコいい女性が沢山登場します。

ちょっとクールで冷たい印象の
ピータが生き残るのは意外だった
けれど、二人の見せかけではない
「愛」が盛り込まれていることで、
この映画のファンを増やしているの
だろうね。

まるで、ハンガーゲームを観ている
キャピトル市民と同じ感覚じゃないの
ーーと思う。

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ルート・アイリッシュ

監督:ケン・ローチ
英、仏、ベルギー、イタリア、スペイン合作
2010年

イラク戦争に参加したイギリス軍人の話
だろうと勝手に思っていたら違った。

2007年のイラク、バグダッドとイギリスの
リヴァプールが舞台。
フランキーとファーガスは子供の頃から
兄弟のように育った親友同士。

ファーガスの誘いで民間軍事会社と契約し、
銃を持ち、「任務」をこなしていたフランキー。
彼の死に疑問を持ったファーガスは
真相究明に乗り出すが……。

明らかになる戦争の真実。裏側。

アメリカ軍兵士による暴力行為。
「テロリスト狩りと称した民間人虐殺」。

鬱憤晴らしや報復のために行われる
市民への犯罪行為「ターバンを狩る」。

「無血ならセーフ」と、血を流さない拷問
や尋問で罪のないイラク人が殺される。

軍人じゃない民間兵がどんな殺人を犯し
ても無罪放免となる「オーダー17」という
悪法も存在したそうだ。

そして、イラクから帰国した人が抱える
心の傷。トラウマ。
こういったことは過去にも映画で数多く
描かれているだろう。

ケン・ローチ監督の視点はやはり違う!

裕福とは言えない庶民がお金のために
民間軍事会社と契約し、死亡した原因や
事実そのものも、うやむやにされる現実。
戦争で大儲けする民間軍事会社の存在。

「ルート・アイリッシュ」とは、バグダッド空港
と米軍管轄地域グリーンゾーンを結ぶ
世界一危険と言われた道路のこと。

なのに、会社役員はフランキーの葬儀で
「任務は医者や子供、ジャーナリストなど
民間人の護衛」などと、とても価値のある
尊い仕事のように語るのだ。

実際は戦闘指導、作戦の企画立案、米軍
への兵站補給も含まれるらしい。

間違った結論に辿り着いてしまうファーガス。
彼を誤った方向へ導こうとする本当の
悪人の存在。

あの悲劇的な結末は、ファーガス自身も
既に壊れていたせいではないか
と思うのだけど、どうだろう。

フランキーの奥さんが、ファーガスと夫の
深い絆に嫉妬したり、女性との浮気を
疑って逆上する場面は哀しかった。
戦争の現場を知らないからだけど、
女って愚かだと思った。

私はまたまたケン・ローチ作品から
色々教えていただきました。
安倍晋三政権を支持する人たちに今、
是非この映画を観て欲しいと思う。

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アバウト・タイム愛おしい時間について

監督:リチャード・カーティス
出演:ドーナル・グリーソン、ビル・ナイ、
レイチェル・マクアダムス

サントラを持っているお気に入り映画
「ラブ・アクチュアリー」の監督作品です。
リチャード・カーティス監督。
脚本は多いけど、監督作品はこれが
3作目なのだとか。

イギリスのロンドンとコーンウォールが
舞台で、海が見える家が素晴らしい。
今の私にはとてもタイムリーな映画。
俳優むろつよし氏のおススメ映画。

代々一族の男はタイムトラベルが
出来ることを21歳の誕生日に父親
から教えられる主人公。
ドーナル・グリーソンはアイルランド
出身の俳優です。

ハリー・ポッターにもウィズリー家の長男
として出演しているらしいけど、
イメージが違って分からなかった。

失敗をやり直すためにタイムトラベルを
繰り返すことが出来るって、いいよねーー。
思い出すたび赤面する過去とか、
アレがなければもっと良かったのに~とか
言ってしまって後悔したこととか、
やり直したいことは数多いですよ。

しかし、この映画で教えられるのは、
やり直し出来れば良い人生ってことでは
なくて、見えていない日常の素晴らしさに
目を向けなさい、気が付きなさいってこと。

最悪なBadDAYだと思っていたのは
実は周りが見えていなかったからとか
考え方次第ってことに気が付く訳です。

ラブ・アクチュアリーでロックンローラー
だったビル・ナイがステキなお父さんを
演じていました。自然な演技でした。

嵐の中の結婚式が抱腹絶倒です。
あんなにひっちゃかめっちゃかだと、
普通やり直し対象だと思うでしょう。
タイムトラベルで天気まで変更できない
から仕方ないのかな。

「楽しかった」って可愛い奥様の発言。
前髪ぱっつんでキュートなメアリー役
レイチェル・マクアダムス。

子供が1人2人と増えて、タイムトラベル
する機会も減っていく人生……。
この年になっても、やり直したいことが
多々あるって問題かな。

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レクイエム

原題「Five minutes of heaven」

監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演:リーアム・ニーソン、ジェームズ・ネスビット
2009年/イギリス・アイルランド合作

イギリスでは公開されず、BBCで放送が
あったらしいけれど、日本公開もなかった
というこの映画をDVDレンタル出来たこと。
それが奇跡だと思う。
観たいと思っていたら叶うものですね。
リーアム・ニーソン主演映画「96時間」
(Takenシリーズ)のお陰でしょうか。

1975年の北アイルランドでは、
プロテスタントとカトリック系住民との
対立が激化していた。

ユニオニスト(プロテスタント)の過激派
アルスター義勇軍に所属していた17歳の
若者アリスター・リトルはカトリック系の
若者を射殺する。

一方、加害者アリスターの姿を現場で目撃
した被害者の弟ジョー・グリフィンは母親に
「何故兄を見殺しにした」と責められ続け、
心に重荷を背負ったまま成長するのだった。

事件後33年たったアリスター(L.ニーソン)は、
若者の殺人をなくそうと、アドバイザーとなり
全国を回っていたのであるが、TV局の要請
で(?)自分が殺した男の弟ジョー・グリフィン
と対面することになる。

アリスターを演じるのは敬虔なカトリック
らしい北アイルランド出身の
リーアム・ニーソン。
何という配役でしょう。

TV局の思惑通りにいかなかったように、
「被害者側と加害者のご対面」と簡単に
片付けられない心の葛藤が双方にある。

北アイルランド問題は宗教が絡んでいて、
ご近所同士で争っているせいか、
難しすぎて重くて……平和な日本にいる
私には分からないことが多すぎる。

それでも「フィニッシュ」!なんだな。

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ナルニア国物語 カスピアン王子と角笛

原題:「Prince Caspian: The Return to Narnia 」

リーアム・ニーソンのファンになって、
彼の出演作を観まくっていて、
この映画もアスランの声を担当している
ので観た訳ですが、観るのは2度目。
前回と受ける印象が全く違いました。


前回観たのは多分公開時。
その時は、「ロード・オブ・ザ・リング」と
戦闘シーンがそっくりだし、4兄弟姉妹に
オーラがなく魅力に欠けると思ったのに、
真逆の感想です。

今回はピーター、スーザン、ルーシー、
エドマンドがそれぞれ魅力あふれる
キャラで、特にスーザンとルーシーが
とても可愛いと思えました。

この感じ方の違いは何故なのでしょう。
おそらく、ちょうどアイルランドの歴史に
興味を持ち色々と調べていた最中
だったからだと思います。

リーアム・ニーソンが北アイルランド出身。
この映画の原作者C.Sルイスもまた
北アイルランドのベルファストの生まれ。
なんという偶然!!

C・Sルイスは1898年にベルファストで
生まれ、1963年に亡くなっています。
1916年のイースター蜂起、そして
1919年に始まり1922年に終わった
アイルランド独立戦争の頃は、ちょうど
18~24歳です。
そして独立後も続いた内戦が
この作品に多大な影響を与えている
ような気がするのです。

難しくてよく分からないけれども、
さらにアイルランドの歴史をさかのぼると、
この映画のストーリーに実に似ている
ように思うのです。

ナルニア国が人間のテルマール人に
侵略されて絶滅したと思われていたり、
テルマール人は海賊の系列だ
というようなことが語られたり。

この映画を観ていて、とても悲しくなり
涙が出てきました。
人間は殺戮を繰り返すんだなあと。
歴史がそれを証明しているんだなあと。

無用な血を流すことを避けるため、
ピーターとミラーズが1対1で戦ったのに、
無駄になってしまいます。

カスピアン王子のプロフェッサーは、
ドワーフを母に持つ人で、王子が子供の
頃からナルニア国の話を語り、教えます。

「歴史上、最も崇高な矛盾を抱えた
王になるのです。
ナルニアを救ったテルマール人として」

プロフェッサーが王子に言う台詞です。
奥が深い!! と思いませんか。

「お小さい方」のニカブリクが白い魔女の
力に頼ってしまいそうになったのは、
「希望を捨てたから」だと彼の友達の
アナグマが言うのも印象的です。

やはり映画は1度見たきりでは分からない。
発見が色々あって面白い!と再認識。
そうそう、C・Sルイスと指輪物語の作者
トールキンは親交があったようなので、
似てしまうのも仕方ないのかな。

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天使の分け前

監督:ケン・ローチ
2012年/英
原題「The Angel's share」

暴力沙汰で正当防衛とはいえ、相手を痛めつけ
過ぎたロビー(ポール・ブラニガン)は、裁判に
かけられ、刑務所送りになる代わりに社会奉仕
活動を命じられる。
出産目前の恋人に免じての裁判結果。

社会奉仕活動で知り合った指導者のハリー
(ジョン・ヘンショウ)がウイスキーに造詣が深く
その奥深さを教えてもらったことからロビーは
人生の重大なターニングポイントを迎えるのだった。

「マッサン」人気でウイスキーの人気も急上昇。
この映画にもウイスキーのテイスティングの
シーンが沢山出てきます。
あんまり美味しそうに見えないのが難だけど。


名匠ケン・ローチ作品なのです。
いつもの重さの代わりにユーモアが。
でもやはり主人公は貧しい青年で。

100万ポンド以上の金額で稀少な
ウイスキーの樽を買えてしまう人がいる。
一方、スコットランドの若年失業者は、
夢も希望も無い生活。
それでもちょっとだけ、明るい未来を
想像できるラストなのです。

スコットランドと言えばキルト。
男性がスカートを身に付けることで有名
ですが、あんなに大変な衣服だったのか!!


ウイスキーの樽からは自然と1年に2%が
蒸発してしまう。それを「Angel’s share」
と言うそうです。

またまた色々教えていただきました。

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X-MEN ファーストジェネレーション

監督:マシュー・ボーン
製作:ブライアン・シンガーほか
出演:ジェームズ・マカヴォイ、ケヴィン・ベーコン 
マイケル・ファスベンダー、ジャニュアリー・ジョーンズ
ローズ・バーン、ニコラス・ホルト
2011年/米

「フューチャー&パスト」よりも若き日の
X-MENたち。
彼らのコードネームやX-MENと呼ばれる
ようになった理由が分かるので楽しい。
そしてまた、魅力的な俳優がずらりと
勢揃いしています。

オープニングのナチスとエリックのシーン、
チャールズとエリックが決裂する理由、
エリックが人類と敵対する気持ち等々、
ただのヒーロー物とは違う深い
メッセージが込められているように思います。

足の形が違うために「ノーマル」に憧れる
ハンクがミスティークの細胞を使用した薬で
ビーストになってしまう展開とか意味深です。

チャールズやハンクに惹かれていたのに
エリックと行動を共にすることになる
ミスティークの気持ちも想像出来るように
思います。
決して「分かる」とは言えないけれど。
「ありのままの~」と言われたら、
私も付いて行っちゃうかも。

前に書いた「フューチャー&パスト」の
感想をちょこっと訂正しなければ。
あの映画では、ミスティークとエリックが
ゴタゴタしていたのに何故同じグループで?
って不思議だったけれど、理解しました。

タイムトラベルものの難しさです。
混乱していたのがスッキリ。
やはりきちんと順番に観ないとダメ。

人類はミュータントを未知の物として
恐れ、敵対視する。
肌の色が青や赤だったりすることで
差別する。
そもそも「ミュータントと人類」を区別
することも間違っている。
それでは差別は決してなくならない
ってことかな!!
多様性を認めることが大事!!

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X-MEN フューチャー&パスト

監督:ブライアン・シンガー
出演:ヒュー・ジャックマンほか
2014年/米

アメリカの近未来は、人類にとって、そして
又ミュータントにとっても良くないことばかり。

冒頭のシーンなど「ターミネーター」と
似ちゃってませんか?
とても敵わない敵の出現に疲弊しちゃって
荒廃した未来。

現在を変えるためには、過去に戻って
やりなおせばいい。
チャールズとエリックが考えた作戦。

でも、未来は変えることが出来るけれども
過去はやり直せない。
それが、タイムトラベルの法則じゃなかった?
天才科学者ビースト(ハンク)の台詞にも
あったけども。
この映画では普通のタイムトラベルじゃない
から可能なのだろうか?

ウルヴァリン(ローガン)が1973年に
目覚めたら裸だったとか「ターミネーター」を
意識してませんか?(笑)
ウルヴァリンはいつも上半身裸のシーンが
多いので、珍しくもないけど。

「ターミネーター」のシュワちゃんより、
この映画のマシン・センチネルの方が
怖さ100倍です。ミュータントの能力を
ほぼ全て備えちゃってます。

若き日のプロフェッサー(チャールズ)や
ミスティーク(レイブン)、ビースト(ハンク)、
ストライカー他が出てくるので初期のX-MEN
と前作、前々作は必ず見た方がいいです。

でも私は前作を飛ばしちゃったせいか、
良く分からない箇所がチラホラと。
それにミスティークとマグニートー(エリック)が
あんなゴタゴタしたのに何故、一緒に戦うことに
なったのか?……謎が多いです。
だがしかし、最強なのはやはりウルヴァリン
なんですよ。
凄い速さで動けるクイックシルバー(ピーター)
も好きだなあ。

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ARGO

監督:ベン・アフレック
2012年/米

1979年に実際に起こったイランのアメリカ
大使館人質事件を題材とした映画。
監督のベン・アフレックが脱出作戦の発案者
CIAの人を演じている。

第85回アカデミー賞作品賞受賞作品。
映画自体も面白かったけれども、作品解説や
映像特典やらが勉強になって良かった。
この脱出作戦のために作られた「スタジオ6」
には、スピルバーグほか有名監督も騙された
そうで、成功したからこそ面白い映画に
なったのだと思う。そこに目を付けたベン・
アフレックもなかなかだ!!

漫画チックなオープニングが当時のイラン国内
の情勢を分かりやすく説明している。
あまり難しく考えずに映画に入り込め、
最後の方はハラハラドキドキで盛り上がる。

匿ったカナダ大使や大使公邸で働く家政婦の
女性など自分の命の危険を顧みない勇気は
一体どこから湧いてくるのだろうか。

この実際に起こった人質事件。
拘束されたままの人達は444日間という
長期に及んだらしい。

イスラム国を想起してはいけないと思うけど、
今のこの時期だから尚更、人質となった人や
脱出した人たちの恐怖はどれ程だっただろう
と思わずにはいられない。

【備考】

1979年、イランのイスラム革命で出国した
独裁者パーレビの身柄を引き受けた米国に
対し、イラン国内では激しい反米運動が
巻き起こった。 パーレビは末期癌の治療
のため、アメリカに亡命したようだ。

その年の11月4日、テヘランの米国大使館が
ホメイニ支持者らの群集に襲われ占拠された。 
館内の大使館員ら52人は以来、81年1月20日
に解放されるまで444日間にわたり、パーレビ
引き渡し要求の人質となった。

米国大使館が占拠されたとき、大使館員6人が
建物から逃げ出し、翌年1980年1月28日、
カナダ政府の全面的協力によるCIAの作戦で
イランからの脱出に成功した。 

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